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児童館事業

地域の子育て支援の拠点

 児童館では、専門職員が遊びを通して子どもたちの健やかな育成を図るほか、子育て家庭への支援活動や共働きなどで昼間留守家庭の世帯を対象にした学童クラブ事業を実施しています。
 現在、京都市社協では市内10区34館の児童館を運営し、児童館活動を中核としながら、地域における子どもたちの健全育成と子育て家庭への支援に取り組んでいます。
 主な活動には以下のようなものがあります。

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子どもの健やかな育ちを支援

 子どもたちの自主性を尊重しながら、遊びの活動を通して社会性を育て、自立を支援します。
〈例〉行事活動(館外活動、季節の行事など)、遊びの活動(きりえ、こま、けん玉など)、クラブ活動(卓球、料理など)、地域間交流促進活動、世代間交流活動、思春期児童の活動

子育て家庭を支援

 子育ての仲間を広げ、楽しみながら子育てできるよう支援します。
〈例〉乳・幼児クラブ、乳幼児の広場、子育て講演会、子育てサロン活動支援、子育て家庭相談・援助活動

子どもと子育て家庭を支援する地域づくり

 地域と連携し、子どもたちを見守り、子育てを支援する地域社会を創造します。
〈例〉地域全体を対象とした活動(児童館まつりなど)、ボランティア活動の推進、地域との連携、情報交換と発信

学童クラブ事業

 昼間留守家庭の小学生を対象に、放課後の子どもたちの生活の場として、家庭的な温かい雰囲気を大切に活動しています。

学童クラブ事業(「京都市の児童館」ホームページ)

児童館の利用案内

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開館時間

午前10時から午後6時30分
ただし、学童クラブ事業については、土曜日や学校長期休業中は午前8時から実施しています。

休館日

日曜日・国民の祝日および年末年始(12月29日から翌年1月3日)

利用対象

0歳から18歳未満の児童とその保護者など
ただし、乳幼児の利用は保護者の同伴が必要です。

利用方法

自由に来館してください。

  • 乳幼児クラブ、行事など、登録や申込みが必要な場合もあります。
  • 学童クラブ事業は、両親共働きなどの理由により昼間留守家庭の小学生を対象とした事業であり、利用にあたっては、申請が必要です。

利用料金

無料

  • クラブ・行事などによっては、実費をいただくことがあります。
  • 学童クラブ事業については、世帯の課税状況にもとづいた負担金およびおやつ代などの実費が必要です。

京都市内の児童館一覧(「京都市の児童館」ホームページ)

京都市内の学童クラブ事業一覧(「京都市の児童館」ホームページ)

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