【更新】情報公表・外部評価(ユーザーアンケート)

「情報の公表・外部評価」内に『令和5年度 小規模多機能かたぎはら・グループホームかたぎはら・かたぎはらケアプランセンター ユーザーアンケート』を追加しました。

下記からもご確認できます。

R5 ユーザーアンケート集計(小多機多機能かたぎはら)

R5 ユーザーアンケート集計(グループホームかたぎはら)

R5 ユーザーアンケート集計(ケアプランセンター)

【参加者募集】6/9父の日イベント キーホルダー作り

地域交流行事として「父の日」イベントを行います。

お父さんや大切な人に「ありがとう」の気持ちを込めてプラバンでキーホルダーを作りませんか?

参加料無料!持ち物不要!(描きたい絵があれば持参) ぜひご参加ください。

申込先:小規模多機能かたぎはら075-393-2200

詳しくは下記のチラシをご覧ください。

☆父の日チラシ

【報告・紹介】冊子2種類

昨年度のかたぎはらでの取り組みが、冊子になりました。

1つ目は、地域密着型サービスとしてのコミュニティケアワーカーの事例集です。

2つ目は、京都市認知症サポーター促進事業で取り組まれている「チームオレンジ」の事業で、「チームかたぎはら」が設置されました。

取り組みのよくわかる冊子になっていますので、ご覧下さい。

★コミュニティケアワーカー事例集

★R5チームかたぎはら

【報告】まとめて内部研修

1月「虐待防止・プライバシー保護」

2月「かたぎはら振り返り」

3月「認知症」、プチ「スライディングボードを使った移乗介助」

まとめてお伝えします。

 

1月19日(金)17:45~19:15「虐待防止・プライバシー保護」

あらかじめ虐待の芽チェックリストを各自で行い、集計結果を共有した振り返りを行ったり、「このケアは適切?不適切?」「プライバシーは守れているの?」を事例を使って学ぶ機会としました。また同じ圏域にあるグループホームさんにも声かけをして、グループホーム安らぎ様から2名の方にご参加いただき、一緒に話し合い良い刺激を受けました。

  

(参加者の感想)

・自分がされて嫌なことはしない、こうしてもらえば心地良いなど利用者の立場に立った介護に取り組んでいきたい。

・介護の仕事は身体的にも精神的にも負荷の強い仕事。職員間でも組織としても「不適切ケア」についての考えや行動を共有し、取り組みことが大切。

・なかなか良い方法が見つからなかったとしても、定期的に虐待等に関する研修や学びを繰り返し行っていくことは大切なこと。

・自分の介護が「プライバシーを保護しているか」「不適切なケアにあたっていないか」を迷った時には職員同士で話し合える現場になればと思います。

 

2月27日(火)17:45~19:15 「かたぎはらを振り返る」

かたぎはらが開所して5年の月日が経ちますが、今までの地域への取り組みを振り返る内容とともに、地域住民の目線でどのような取り組みを今後行っていくのかを話し合う機会となりました。

今回は小石会長、棚橋会長にコメンテーターとして、また区社協の方にもご参加いただきました。

また、小石会長よりご自宅の柚子を使ったバレンタインチョコを頂き、ほっこりした雰囲気で行えました。

         

                         

(参加者の感想)

・地域役員さん一般住民の方どなたでも困ったときに相談できたり、何かあったときに気軽に立ち寄れる存在であって欲しいです。

・地域交流に積極的に取り組まれ、地域を巻き込んでいく姿に見習うところがたくさんあると感じています。

・「施設の方が地域、地域と言われるのはなぜですか」と質問があった際には視点の違いを改めて気づく良い機会を得られた。

 

3月8日(金)17:45~19:15 「認知症」

認知症研修の今年度のおさらいと知識の振り返り、日頃のケアの見直しとして今回も近隣事業所にもお声かけさせて頂き、お互いの事業所のケアについて見直す機会としました。

 

(参加者の感想)

・普段テストに取り組む機会は少ないので、考えたり思い出したりすることは集中して考える良い機会となりました。

・本人様が落ち着く対応について、日によって違う反応もあるので、チームで取り組み評価しながら対応できればと思いました。

・「五感を使って理解してみる。その人の視点に立てるかが大事。」と実践者研修での学びを教えてもらったことを取り入れたい。

・他の事業所の方々との交流によって知らないことが生の声で聞けたことはとても参考になった。

 

3月18日(月)14:00~14:30 「スライディングボードを使った移乗介助」

プチ研修として、スライディングボードという福祉用具を使ったベッド⇔車いすの移乗を、三笑堂:山本清様より教えて頂きました。いつもは人力で行っていますが、ご本人様も職員も負担の少ない移乗方法として普段から使えるよう練習をしました。ご利用者様にも協力して頂いてます。

  

       

(参加者の感想)

・初めて使ったが、スッと滑ってびっくりした

・思ってたより難しくなかったしわかりやすかった

・つい力任せで介助してしまうが、使いこなせたら便利

 

今年度も毎月の研修とプチ研修を積み重ね、学びを深めていきたいと思います。

 

【報告】2月~3月の取り組みについて

なかなか更新できないまま5月に入ってしまいました。

遅ればせながら、報告をさせて頂きます。

【節分】

2/3(土)午後

小規模多機能かたぎはら・グループホームかたぎはら

季節行事として、節分には昼食:ちらし寿司やロール寿司、おやつ:厄除け饅頭やエイセイボーロ、甘納豆など食べやすいもので工夫をしました。

鬼に扮装した職員に元気よく新聞紙でできた豆を投げていただき無病息災を願いました。

今回は交流のある京都中央看護保健大学校の学生がボランティアとして参加し、持参した福笑いを利用者様と一緒にしていただきました。学生からは「いろんな方がおられて楽しかった。よく笑ってくれた。」との感想、利用者様からは「ありがとう」「“節分やった”って感じがしたわ」「楽しかった」と喜びの感想をいただきました。

   

 

【バレンタイン手作りチョコ】

2/12(月)13:30~15:30

場所:西京ふれあい地域福祉センター2階地域交流室

地域の方と施設利用者様・入居者様との交流を目的に昨年に引き続き行いました。昨年ご参加いただいた親子連れ様も数組来られたり、定員よりも申込者が多いなど好評でした。

見学に来られた入居者様は「すごいな!ボン」と子どもの頭を撫でるなど微笑ましい交流がありました。また今回は利用者様もチョコ作りに参加されメッセージも書かれていました。

チョコレートを刻んだりの準備には入居者様の協力があり、後片付けでテーブル消毒などは地域のお子様たちが手伝ってくれて、準備から後片付けまでみんなで協力できたイベントとなりました。

  

  

 

 

【京都手をつなぐ育成会:認知症サポーター養成講座】

2/28(水)10:00~12:00

場所:京都手をつなぐ育成会事務局

障害を抱える子供の家族や、障害者の権利擁護や必要な政策提言への活動をされている方々に、介護保険内外のサービスや認知症を「わが事」と捉えて頂けるよう認知症サポーター養成講座を行いました。

   

   

(参加者の感想)

・まわりとのコミュニケーションなど前もって理解を深める大切さを教えていただき、ありがたかった。

・困ったこと、マイナスのイメージが強かったが、前向きに共にまわりと生きていこうと思った。

・認知症になっても普通に生活できる手段、地域で支える取り組みなど教えてもらいました。

 

【ひなまつり】

2月23日(金)~3月3日(日)

場所:西京ふれあい地域福祉センター玄関

昨年に引き続き、地域の方が施設に足を運びやすくなるよう開催しました。

今年もたくさんの飾りを持って来て頂いています。

      

今回はひなまつりにちなんで、かたピーの顔出しパネルを作ってみました。

着物を着せようと思ったのですが、まずはありのままのかたピーで。センターに訪れた方や地域の方にも声をかけてみなさん顔を出してポーズされていましたよ。

そして・・・

昨年もお願いした龍淵寺さんのご厚意で、供養もさせていただきました。

今回はご近所のボランティアのジオさんご家族と共にグループホーム

の入居者様と協力して本堂に飾り、手を合わせてきました。

    

      

 

【第1回ヒトトバ】

3月24日(日)10:00~16:00

場所:京都市交流促進・まちづくりプラザ&トートひろば(阪急洛西口)

ヒトトバとは、西京区で居場所づくりをテーマに区社協やまちつくり隊など

が協力して、マルシェやボードカフェなどで「人」と「場」でつながりが作れるイベントとして初めて開催されました。

かたぎはらも、出店を彩るガーランド作成に協力したり、見学にも行かせて頂きました。

  

  

 

【ぐれいぷマルシェ】

3月30日(土)10:00~14:00

場所:シオンの里

昨年に引き続き、シオンの里さんで開催されたマルシェに行かせて頂きました。今年は桜の開花が遅くまだ咲いていませんでしたが、たくさんの方々で賑わっていました。グループホームではメロンパンを購入し、おやつとしてみんなで美味しく頂きました。

  

  

 

4月以降の分はまたアップしますね。

少々お待ち下さい・・・