現在、京都市内において70ヶ所以上で取り組まれている「子どもの居場所」
子ども、母親、父親、地域住民、実践者にとって「安心して過ごせる場」「自分が自分でいられる場」
「つながれる場」など食の提供以外の役割を発揮しているといわれています。
今回、市内の子ども食堂実施団体へのアンケート調査の報告、基調講演、実践団体の報告から皆さまに
京都における「子どもの居場所」をお伝えします。
【基調講演】子どもを真ん中に
~ほっとする場・学び合う場~
野尻 紀恵 氏
(日本福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科 准教授)
【実践報告】〇あおいこども食堂(左京区)
〇嵐山子ども食堂(右京区)
〇ダイニングあんさんぶるわこう(伏見区)