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環境負荷の低減につとめています
ひと・まち交流館 京都の管理・運営を行っている京都市社協は、環境負荷の低減に努めています。
KES認証
本会は、平成19年5月1日に、KES環境マネジメントシステム・スタンダード・ステップ1の認証を取得し、次の3項目を重点課題として取り組みました。
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- 電気使用量の削減
- 事務用紙使用量の削減
- 太陽光発電及び会館周辺の清掃活動等啓発活動
平成24年度より
平成24年度より、これまでの取り組みを更に拡充し、新たに廃棄物の削減、グリーン購入(調達)を加えて取り組んでいます。
KES(環境マネジメントシステム・スタンダード)とは?
KESは「環境マネジメントシステム」の規格です。「環境マネジメントシステム」とは、企業などの経営に当たって環境への負荷を管理・低減するための仕組みです。
詳しくは、KES環境機構のホームページ をご覧ください。

環境宣言
基本理念
社会福祉法人京都市社会福祉協議会は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します。
方針
社会福祉法人京都市社会福祉協議会は、人々の社会福祉に係わる全ての福祉活動の環境影響を低減するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
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- 市社協の福祉活動に係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。 - 市社協の福祉活動に係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
- 市社協の福祉活動に係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
- 市社協の福祉活動に係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
(1)事業参加家庭の電力使用量削減の促進
(2)事務用紙の裏面使用の促進
(3)古紙回収の促進
(4)グリーン購入(調達)
(5)太陽光発電及び会館周辺の清掃、緑化管理等啓発活動
4. 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員
に周知するとともに、一般の人々が入手できるようにします。
5. 京のアジェンダ21フォーラムのパートナーシップに基づく地域の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメントシステムを推進します。
制定日 2012年 1月1日
改定日 2018年 5月1日
社会福祉法人 京都市社会福祉協議会
常務理事 芳賀 正昭
〒600-8127
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町 83-1 ひと・まち交流館 京都 内
TEL:075(354)8731
FAX:075(354)8736
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