【報告】地域交流「父の日イベント」

【父の日イベント ~お父さんへ感謝を込めて~ 】

6/9(日)13:30~15:00

場所:西京ふれあい地域福祉センター2階地域交流室

父の日イベントでプラバンのキーホルダー作りを行いました。母の日イベントから引き続き参加された地域の親子連れ様、そして小規模多機能かたぎはらの利用者様・グループホームかたぎはらの入居者様で賑やかに行いました。

まずは準備運動を兼ねて「指体操」と「かたピーの絵描き」を参加者全員で行いました。

 

今回のキーホルダーづくりの作業の行程は①プラバンにお父さんなどの絵を描く②プラバンを焼く③キーホルダーをつけるです。

    

皆さん大変上手に作られていました。参加されたお子様が出来上がりを見て喜ばれていたり、かたぎはらの利用者様入居者様が出来上がったのを見せ合ったりされていたのが印象的でした。また、出来上がったキーホルダーを自身の杖につけられていたのもすごく嬉しかったです。

 

【報告】グループホーム家族様交流「母の日イベント」

【グループホーム家族交流会 母の日イベント】

5/19(日)13:30~15:30

場所:西京ふれあい地域福祉センター2階地域交流室

5/11の「母の日イベント」は地域の皆様との交流イベントでしたが、今回はグループホーム入居者様のご家族様と一緒に母の日のプレゼントととしてクッキーづくりを行いました。これは、コロナ禍で大切なご家族に会える機会が減ってしまったこともあり、家族の繋がりを大切にしたいという思いで企画しました。

①家族様同士で自己紹介

②入居者様のためのクッキーづくり

③茶話会(グループホームかたぎはらの取り組みを家族様に紹介)

④クッキー完成!&メッセージ作成

 

⑤プレゼント(クッキー)渡し&写真撮影

 

家族様が都合により来られなかった入居者様にも手作りクッキーを食べていただきました。

グループホームかたぎはらで家族様同士が集まってイベントをしたり交流する機会は今回が初めてです。10家族16名がが来られて賑やかにできました。終了時のアンケートでは「満足した」と多くの感想をいただきました。また、今度は入居者様と一緒に何かをしてみたいという意見もいただけました。頂いた意見を大切に、入居者様とその家族様のつながりを今後も大切にした企画を行っていきます。

 

【報告】地域交流「母の日イベント」

【母の日イベント ~お母さんへ感謝を込めて~ 】

5/11(土)13:00~15:00

場所:西京ふれあい地域福祉センター2階地域交流室

地域の皆様と楽しく交流することを目的に母の日イベントとして『クッキーづくり』を行いました。当日は6名のお子様が参加してくれました。

粉を混ぜる・その粉を冷やしてめん棒で伸ばす・好きな型を取ってトッピング・最後に焼きの行程を楽しんでいただきました。

グループホームかたぎはらの入居者様も見学。子どもたちが頑張っている姿を微笑ましくみておられました。

クッキーづくり完成! 出来上がったクッキーやメッセージでお母さんは喜んでいただけたでしょうか? ご参加ありがとうございました。

 

【報告】よもぎ活動

昨年より始まった「よもぎ活動」。

活動のお礼に頂いていた「お茶席券」を使って、4月によもぎ茶とお団子を頂きに行ってきました。

今年からボランティアに来て頂いているジオさん家族も一緒に、春のひとときを楽しみました。

   

 

お茶の後は境内まで行き、手を合わせて参拝。

今年も良いよもぎが取れるようお祈りしました。

【報告】認知症の人のやりたいを叶えるサロン活動:ボーリング大会

【他グループホームの方や在宅生活をされている認知症等の症状がある方の交流の場が欲しい】

日時:4月6日(土) 13:30~15:30

場所: 上賀茂MKボウル

「施設に入居している方同士が交流できる機会がほしい」と、他グループホーム入居者様の願いから始まったサロン活動。今まではおしゃべり会がメインでしたが、今回は市内のグループホーム入居者の方、在宅で生活されている認知症や障害のある方などでボーリングをしましょうという企画があり、当グループホーム入居者の方とそのご家族様もお誘いし、一緒に参加させて頂きました。

   

何十年ぶりにするボーリングでもあるので、周りはガーター柵や転がすための台が必要ではないかと準備していましたが・・・

不要でした。みなさん、勘を取り戻されたようでしっかり投げておられ、スペアやストライクを取ってはみんなでハイタッチをされる場面も多かったです。

かたぎはらのチームは見事、3位に入賞!そして全員にトマトの苗を頂いたり、ちょうどホップの苗もあるということでリベンジで頂いてきました。今年も猛暑でしょうか・・・干からびないよう頑張って育てたいと思います。

また上賀茂までの往復は桜が見頃の時期で、鴨川と嵐山を通ってお花見を満喫し、楽しい半日となりました。

【更新】情報公表・外部評価(ユーザーアンケート)

「情報の公表・外部評価」内に『令和5年度 小規模多機能かたぎはら・グループホームかたぎはら・かたぎはらケアプランセンター ユーザーアンケート』を追加しました。

下記からもご確認できます。

R5 ユーザーアンケート集計(小多機多機能かたぎはら)

R5 ユーザーアンケート集計(グループホームかたぎはら)

R5 ユーザーアンケート集計(ケアプランセンター)

【参加者募集】6/9父の日イベント キーホルダー作り

地域交流行事として「父の日」イベントを行います。

お父さんや大切な人に「ありがとう」の気持ちを込めてプラバンでキーホルダーを作りませんか?

参加料無料!持ち物不要!(描きたい絵があれば持参) ぜひご参加ください。

申込先:小規模多機能かたぎはら075-393-2200

詳しくは下記のチラシをご覧ください。

☆父の日チラシ

【報告・紹介】冊子2種類

昨年度のかたぎはらでの取り組みが、冊子になりました。

1つ目は、地域密着型サービスとしてのコミュニティケアワーカーの事例集です。

2つ目は、京都市認知症サポーター促進事業で取り組まれている「チームオレンジ」の事業で、「チームかたぎはら」が設置されました。

取り組みのよくわかる冊子になっていますので、ご覧下さい。

★コミュニティケアワーカー事例集

★R5チームかたぎはら

【報告】まとめて内部研修

1月「虐待防止・プライバシー保護」

2月「かたぎはら振り返り」

3月「認知症」、プチ「スライディングボードを使った移乗介助」

まとめてお伝えします。

 

1月19日(金)17:45~19:15「虐待防止・プライバシー保護」

あらかじめ虐待の芽チェックリストを各自で行い、集計結果を共有した振り返りを行ったり、「このケアは適切?不適切?」「プライバシーは守れているの?」を事例を使って学ぶ機会としました。また同じ圏域にあるグループホームさんにも声かけをして、グループホーム安らぎ様から2名の方にご参加いただき、一緒に話し合い良い刺激を受けました。

  

(参加者の感想)

・自分がされて嫌なことはしない、こうしてもらえば心地良いなど利用者の立場に立った介護に取り組んでいきたい。

・介護の仕事は身体的にも精神的にも負荷の強い仕事。職員間でも組織としても「不適切ケア」についての考えや行動を共有し、取り組みことが大切。

・なかなか良い方法が見つからなかったとしても、定期的に虐待等に関する研修や学びを繰り返し行っていくことは大切なこと。

・自分の介護が「プライバシーを保護しているか」「不適切なケアにあたっていないか」を迷った時には職員同士で話し合える現場になればと思います。

 

2月27日(火)17:45~19:15 「かたぎはらを振り返る」

かたぎはらが開所して5年の月日が経ちますが、今までの地域への取り組みを振り返る内容とともに、地域住民の目線でどのような取り組みを今後行っていくのかを話し合う機会となりました。

今回は小石会長、棚橋会長にコメンテーターとして、また区社協の方にもご参加いただきました。

また、小石会長よりご自宅の柚子を使ったバレンタインチョコを頂き、ほっこりした雰囲気で行えました。

         

                         

(参加者の感想)

・地域役員さん一般住民の方どなたでも困ったときに相談できたり、何かあったときに気軽に立ち寄れる存在であって欲しいです。

・地域交流に積極的に取り組まれ、地域を巻き込んでいく姿に見習うところがたくさんあると感じています。

・「施設の方が地域、地域と言われるのはなぜですか」と質問があった際には視点の違いを改めて気づく良い機会を得られた。

 

3月8日(金)17:45~19:15 「認知症」

認知症研修の今年度のおさらいと知識の振り返り、日頃のケアの見直しとして今回も近隣事業所にもお声かけさせて頂き、お互いの事業所のケアについて見直す機会としました。

 

(参加者の感想)

・普段テストに取り組む機会は少ないので、考えたり思い出したりすることは集中して考える良い機会となりました。

・本人様が落ち着く対応について、日によって違う反応もあるので、チームで取り組み評価しながら対応できればと思いました。

・「五感を使って理解してみる。その人の視点に立てるかが大事。」と実践者研修での学びを教えてもらったことを取り入れたい。

・他の事業所の方々との交流によって知らないことが生の声で聞けたことはとても参考になった。

 

3月18日(月)14:00~14:30 「スライディングボードを使った移乗介助」

プチ研修として、スライディングボードという福祉用具を使ったベッド⇔車いすの移乗を、三笑堂:山本清様より教えて頂きました。いつもは人力で行っていますが、ご本人様も職員も負担の少ない移乗方法として普段から使えるよう練習をしました。ご利用者様にも協力して頂いてます。

  

       

(参加者の感想)

・初めて使ったが、スッと滑ってびっくりした

・思ってたより難しくなかったしわかりやすかった

・つい力任せで介助してしまうが、使いこなせたら便利

 

今年度も毎月の研修とプチ研修を積み重ね、学びを深めていきたいと思います。