2025年8月~10月のグループホームかたぎはらの様子を記事にしています。ご覧ください。
小規模多機能広報誌(秋季号)を発行しました
【報告】秋のふれあい大感謝祭
地域のみなさんに、かたぎはらセンターをもっと身近に感じてもらえるように今年で4回目となる「ふれあい祭り」を開催しました。今回は、かたぎはらセンター開所7周年も記念し、「秋のふれあい大感謝祭」として行いました。
当日は直前に雨が降る場面もありましたが、さまざまなコーナーをご用意し、地域の皆さまをはじめ、センターの入居者様・利用者様をお迎えいたしました。

■ 「か」「た」「ぎ」「は」「ら」のスタンプラリー
イベントでは、各コーナーにスタンプを設置し、「か・た・ぎ・は・ら」のスタンプを集めると、最後に景品入りのガチャガチャを回せる仕組みになっています。
ヨーヨー釣り

どんぐりクッキー&柿の試食

作品展&かたピーを探せ

フルサトッピクス様による出店

ミートショップ・ヒロ様によるお肉(ペースト)の試食

ハッピネスダンス

■こんなコーナーもありました!「なりきりかたピー」
マスコットキャラクター「かたピー」になって写真撮影を楽しんでいただきました。どなたも笑顔いっぱいで、素敵な記念写真となりました。





かたぎはらフェスタに参加
日時:11月2日(日) 場所:樫原小学校
今年も樫原小学校で開催された「かたぎはらフェスタ」に、小規模多機能かたぎはらの利用者様とグループホームかたぎはらの入居者様が参加しました。
地域の皆さまと交流できるこのイベントは毎年楽しみの行事です。

・作品展示
フェスタ当日に向けて、利用者様・入居者様・職員が協力しながら心を込めて作品を制作しました。


・舞台披露
ステージでは、「京の通り名」と「川の流れのように」の体操を披露しました。日頃の体操の成果を披露する機会とあって、少し緊張される方もおられましたが、音楽に合わせて体を動かすうちに自然と笑顔に。

地域の皆さまと触れ合いながら、笑顔あふれる時間を過ごせた「かたぎはらフェスタ」。今後もこのような交流の機会を大切にしていきたいと思います。
グループホーム広報誌ちょこっと(令和7年10月号)発行しました
どんぐり大募集
【予告&募集】 秋のふれあい大感謝祭のお知らせ
小規模多機能広報誌(プチ9月号)発行しました
グループホーム広報誌ちょこっと(令和7年9月号)発行しました
グループホームかたぎはらでの生活を「ちょこっと」紹介します。
【報告】地域交流イベント かたぎはら地蔵盆
日 時:8月23日(土) 13時30分~16時
場 所:地域交流室
参加者:地域の子どもたち(親子)、福西児童館の子供たち、
グループホームかたぎはらの入居者、小規模多機能かたぎはらの利用者
昨年に続き、今年も「かたぎはら」で地蔵盆を開催しました。
近年では、地域での地蔵盆が少なくなってきていますが、昔ながらの行事を大切にしながら、子どもたちと入居者のみなさんが一緒に楽しい時間を過ごせるよう企画しました。
地域のつながりや文化を次の世代へつないでいける、そんなひとときになれば嬉しいです。
■子どもたちと認知症講座
アニメ動画の視聴をはじめ、グループホームかたぎはらの入居者様参加の「かたピーの人形劇」を楽しんだり、南部包括支援センターの職員さんによる認知症〇×クイズを行ったりしました。



福西児童館の引率の先生からは後日、「“何を食べたかを忘れるのは認知症じゃなくて、食べたこと自体を忘れるのが認知症なんやんな”と、子どもたちなりに少しずつ理解しているように感じました」との感想をいただいています。
■子どもたちとの楽しい時間
和菓子のワークショップを企画・運営されているSATO様のご協力のもと、落雁(らくがん)作りを行いました。また、近隣のお寺・龍淵寺の住職による法話を聞き、最後にはみんなで数珠回しを楽しみました。
落雁作りでは、子どもたちがとても一生懸命に取り組んでおり、大切そうに持ち帰る姿が印象的でした。住職の法話には、子どもたちも真剣に耳を傾けており、心に残る言葉をそれぞれに受け取っていたようです。
地蔵盆の行事を通じて地域のつながりにふれる貴重な時間となりました。また、当日の運営にボランティアとして参加いただいた京都中央看護保健大学校の皆様、ありがとうございました!










