グループホームかたぎはらでの生活を「ちょこっと」紹介します。
どんぐり大募集
【予告&募集】 秋のふれあい大感謝祭のお知らせ
小規模多機能広報誌(プチ9月号)発行しました
グループホーム広報誌ちょこっと(令和7年9月号)発行しました
グループホームかたぎはらでの生活を「ちょこっと」紹介します。
【報告】地域交流イベント かたぎはら地蔵盆
日 時:8月23日(土) 13時30分~16時
場 所:地域交流室
参加者:地域の子どもたち(親子)、福西児童館の子供たち、
グループホームかたぎはらの入居者、小規模多機能かたぎはらの利用者
昨年に続き、今年も「かたぎはら」で地蔵盆を開催しました。
近年では、地域での地蔵盆が少なくなってきていますが、昔ながらの行事を大切にしながら、子どもたちと入居者のみなさんが一緒に楽しい時間を過ごせるよう企画しました。
地域のつながりや文化を次の世代へつないでいける、そんなひとときになれば嬉しいです。
■子どもたちと認知症講座
アニメ動画の視聴をはじめ、グループホームかたぎはらの入居者様参加の「かたピーの人形劇」を楽しんだり、南部包括支援センターの職員さんによる認知症〇×クイズを行ったりしました。
福西児童館の引率の先生からは後日、「“何を食べたかを忘れるのは認知症じゃなくて、食べたこと自体を忘れるのが認知症なんやんな”と、子どもたちなりに少しずつ理解しているように感じました」との感想をいただいています。
■子どもたちとの楽しい時間
和菓子のワークショップを企画・運営されているSATO様のご協力のもと、落雁(らくがん)作りを行いました。また、近隣のお寺・龍淵寺の住職による法話を聞き、最後にはみんなで数珠回しを楽しみました。
落雁作りでは、子どもたちがとても一生懸命に取り組んでおり、大切そうに持ち帰る姿が印象的でした。住職の法話には、子どもたちも真剣に耳を傾けており、心に残る言葉をそれぞれに受け取っていたようです。
地蔵盆の行事を通じて地域のつながりにふれる貴重な時間となりました。また、当日の運営にボランティアとして参加いただいた京都中央看護保健大学校の皆様、ありがとうございました!
小規模多機能広報誌(夏季号)を発行しました
グループホームかたぎはらの生活レポート(活動)
日時:令和7年8月21日(木)
時間:14:00~15:30
場所:樫原公会堂
樫原公会堂で開催された「しおんカフェ」に、グループホームの入居者の方々と一緒に参加しました。
当日は多くの地域の方々が集まり、会場はとてもにぎやかで、会話も大いに盛り上がっていました。入居者の皆さんも、地域の方や包括支援センターの職員の方々と楽しく交流されていました。
また、西京区地域介護予防推進センターの方から「夏バテ予防」についてのお話があり、配布されたチラシを見ながら熱心に耳を傾けておられました。特に、夏バテ防止のためのレシピには強い関心を持たれていた様子です。
講話の後には、指を使った運動にも挑戦され、「難しいね」と言いながらも、皆さんと一緒に一生懸命に取り組まれていました。
【更新】情報公表・外部評価(運営推進会議議事録)
メニュー「情報の公表・外部評価」内に『令和7年度 第2回運営推進会議議事録』を追加しました。
グループホームかたぎはらの生活レポート(活動)
日時:令和7年8月14日(木)10時~
場所:樫原公会堂
参加者:グループホームかたぎはら ご入居者2名
🎻こどもたちの演奏会に参加
地域の子どもたちによる演奏会に、ご入居者2名と職員が参加しました。9歳から18歳までの人たちが、バイオリンやチェロの演奏を披露し、会場は温かい雰囲気に包まれました。
演奏中、9歳の女の子が登場すると、ご入居者の方が職員に「かわいらしいね」と微笑みながら話される場面もありました。まるで孫のような優しいまなざしで、子どもたちの演奏を見守っておられました。
🍬子どもたちとの交流
演奏後、子どもたちからお菓子とジュースのプレゼントがあり、ご入居者の方は
「ごくろうさんです」と労いの言葉をかけておられました。世代を超えた交流が生まれ、心温まるひとときとなりました。